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投資詐欺容疑、2人逮捕 愛知県警

2018年1月16日 22時34分:配信

中日新聞

 

投資話を持ち掛けて、現金をだまし取ったとして、愛知県警生活経済課と田原署などは16日、詐欺の疑いで、名古屋市天白区平針3、会社員白井章友(32)と同県豊橋市東脇3、建設業大橋勇基(31)の両容疑者を逮捕した。

 

 白井容疑者の預金口座には、2012年11月~昨年10月の5年間に愛知、静岡、千葉、奈良各県の69人から総額9500万円が入金されており、愛知県警は経緯を調べる。

 

 逮捕容疑では、15年3月21日ごろ、愛知県田原市内の飲食店で、市内に住む会社役員(47)と漁師(49)に「株や為替に投資します。100万円からスタートです。来年の3月21日には200万円をお渡しします」と持ち掛け、外国為替証拠金取引(FX)などの投資運用と偽ってそれぞれから100万円ずつ計200万円をだまし取ったとされる。

 

 田原署などによると、白井容疑者は「ほかの顧客への支払いやギャンブルの賭け金に使った」といった趣旨の供述をしている。大橋容疑者は「投資は勧めたが、だましてはいない」と否認している。

 

 被害に遭った男性漁師は大橋容疑者の知人。投資話を持ち掛けられ、会社役員を誘った。

 2人には一定程度の支払いがあったが、約束を大きく下回る金額だった。会社役員が署に「金を貸したが、相手から少ししか返ってこない」と相談し、詐欺の疑いが浮上した。

 

 
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