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CO2排出権取引 被害

CO2排出権取引(CO2排出権証拠金取引、CO2排出量取引)による被害相談が急増しています。

 

CO2排出権取引で、「両建てするように」と言われたら被害の可能性が高いです

 

最近のCO2排出権被害の特徴

 

相手からの勧誘の電話が入ります。まず、この時点で「おかしい」と思わなければなりませんが、ほとんどの方があまり意識せずに電話で話をしてしまいます。
なぜ貴方の連絡先を知っているのでしょうか?
答えは、「不法、不当な方法で個人情報を入手している」になります。
次に勧誘の執拗なことになります。普通は一度断れば諦めますが、会うまで、契約するまで何回も連絡してきます。
仕方なく面談すると、契約するまでは色々と話をしてきます。
後は入金になりますが、お金が無い方は消費者金融などから借金させられます。
いずれ、取引は終了します。残るのは借金だけです。

 

相対取引に注意して下さい。

 

CO2排出権取引は欧州気候取引所内で行われています。
被害者の方の多くは実際に取引が行われていると思われていますが、相対取引の場合は全く違います。
相手の会社と被害者との間での取引となりますので、被害者は利益を得ると相手の会社が損益となります。
自分の会社が損するようなアドバイスをすると思いますか?

CO2排出権取引に参加している方は契約書などをよく確認してください。

最も悪質な事例として、消費者金融などで借入をさせて最終的には取引を終了させますが、取引に関する書類の全てを郵送させるなどして証拠隠滅をする会社です。
また、取引終了に伴い「終了確認書」「確認念書」などに署名させる会社にも注意が必要です。

このような被害にあわれた方はぜひ相談して下さい。

取引を終了されて泣寝入りされている方は相談して下さい。
相談してから諦めても遅くはありません。

手元に取引に関する書類がほとんどない方も諦めずに相談して下さい。
「少しでもおかしい」と思う方は相談して下さい。

 

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