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令和5年11月8日
静岡新聞 - 引用
投資運用目的と偽って資金を募り、現金をだまし取ったなどとして静岡地検浜松支部は7日までに、金融商品取引法違反と詐欺の罪で奈良県生駒市、無職の男(32)を静岡地裁浜松支部に起訴した。6日付。
起訴状などによると、男は2021年、投資顧問として有償で株式売買の助言をする金融取引業を無登録で行ったほか、横浜市と沼津市の女性2人に投資運用で利益を得られると信じ込ませ、それぞれ200万円、2260万円をだまし取ったとされる。
捜査関係者によると、男はSNS上で投資の助言をする「本気会」というグループを立ち上げ、自らを「億トレーダーのビリー」と名乗ってライブ配信していた。実際は多額の債務超過状態で配当金の返還能力はなかった上、集めた金は賭け事などに使っていたとみられる。
無登録で投資の助言をしたとして男と共に浜北署などに金融商品取引法違反容疑で逮捕された愛知県の女性(35)については、6日付で不起訴処分にした。同支部は処分理由を明らかにしていない。
令和5年11月7日
静岡朝日テレビ - 引用
無登録で株式投資の助言をし、報酬を得ていたなどとして逮捕された30代の男女について、静岡地検浜松支部は男を詐欺罪などで起訴し、女性を不起訴としました。
金融商品取引法違反の罪と詐欺罪で起訴されたのは、奈良県生駒市の32歳の無職の男です。起訴状などによりますと、男は2021年2月頃から5月頃にかけて、無登録で金融商品取引業をし、株式投資に関する助言をしていたほか、神奈川県に住む女性らから投資の名目で現金合わせて2460万円を振り込ませたとされています。
一連の事件を巡っては、金融商品取引法違反の疑いで愛知県の35歳の女性も逮捕・送検されていましたが、地検浜松支部は不起訴としました。理由は明らかにしていません。
令和5年10月16日
静岡朝日テレビ - 引用
株式投資の名目で現金をだまし取るなどとして逮捕されていた奈良県の男について、警察は沼津市の女性からも現金2200万円以上をだまし取ったとして再逮捕しました。
詐欺の疑いで再逮捕されたのは奈良県生駒市の無職の男(32)です。
男はおととし6月から10月までの間、沼津市の無職の女性(54)に対し、株式投資で利益が出せるなどとうそを言い、合わせて現金2260万円を だまし取った疑いが持たれています。
警察によりますと、男は無登録にも関わらず、SNS上で投資の助言をする「本気会」という会を立ち上げ、株式投資の名目で少なくとも50人から3億円を集め、最大で4000万円振り込んだ会員もいたということです。
男は「金は競馬や競輪、オートレースに使った」と話していて、警察は他にも余罪があるとみて捜査しています。
令和5年10月16日
静岡放送 - 引用
株式投資運用をすれば利益を得られると、うその儲け話を語り、静岡県沼津市の女性から複数回にわたって合計約2,200万円をだまし取ったとして、無職の男が逮捕されました。
詐欺の疑いで再逮捕されたのは、奈良県生駒市の無職の男(32)です。
警察によりますと、男は2021年6月から10月にかけて、沼津市に住む女性(54)に対し、「(金が)そこそこあるんだったら、動かしてあげようか」「1000万円くらいなくなってもすぐ用意してあげる」などとSNSでメッセージを送り、株式投資運用をすれば利益を得られると信じ込ませて、男の口座にあわせて2260万円を振り込ませた疑いがもたれています。
警察の取り調べに対し、男は「金は競馬や競輪、オートレースに使った」と話しているということです。
男は別の女性に対する詐欺の疑いなどで、すでに逮捕されていて、これまでに3億円以上を同様に手口でだまし取ったとみられます。警察はさらに余罪があるとみて、捜査を進めています。
令和5年9月26日
静岡朝日テレビ - 引用
無登録にも関わらず株式投資の助言をし、報酬を得ていたとして逮捕された奈良県の男が、利益が出るなどとうそをつき、投資名目で女性から現金をだまし取った疑いで再逮捕されました。
詐欺の疑いで再逮捕されたのは、奈良県生駒市の無職の男(32)です。
男はおととし8月横浜市の女性(62)に「銀行に預けるより俺に任せてくれ。元本も補償する」などと株式投資で利益が出せるなどとうそを言い、現金200万円をだまし取った疑いが持たれています。
警察によると、静岡県内に住む女性からの被害の相談をきっかけに男が違法に投資セミナーを開いていたことが発覚。
今回の事件も判明したということです。
男は少なくとも50人からおよそ3億円を振り込ませていたとみられ、警察の調べに対し「運用するつもりはなかった競馬に使った」などと話しているということです。
令和5年9月26日
静岡第一テレビ - 引用
SNSで投資仲間を募り、運用資金200万円をだまし取ったとして、詐欺の疑いで32歳の男が再逮捕されました。
詐欺の疑いで再逮捕されたのは、奈良県の無職の男(32)です。
警察によりますと、男は2021年8月、横浜市に住む60代の女性から株式投資運用として合計200万円をだまし取った疑いが持たれています。
男はSNSで投資仲間を募り、少なくとも50人から約3億円の資金を集めていて、そのうち約2億円は競馬などのギャンブルに使用されていたとみられています。
男は9月、もう一人の仲間と共に金融商品取引法違反の疑いで、すでに逮捕されています。
令和5年9月26日
静岡新聞 - 引用
浜北署と静岡県警生活保安課は25日、株式運用をするつもりがないのに投資名目で資金を募り詐取したとして、詐欺の疑いで奈良県生駒市小瀬町の無職の男(32)=金融商品取引法違反容疑で逮捕=を再逮捕した。同署によると、容疑者は全国各地の主婦ら約50人から計約3億円を集めていて、最大で計4千万円を振り込んだ人もいるとみられる。
逮捕容疑は2021年8月22日、横浜市の無職女性(62)に株式運用するとのうそを信じ込ませ、200万円をだまし取った疑い。女性は「俺が配当を入れてあげようか」などの言葉を信じ、複数回にわたって口座に振り込んだという。
SNS上で投資の助言を行う「本気会」というグループを立ち上げ、主婦層を主な対象に会員を集めて「銀行の金利以上にはもうかる」「負けても元本は保証する」などを売り文句に個別にメッセージを送っていたという。被害者とのオフ会も開いていて、「ビリー」と名乗っていた。集めた金は運用や返金に充てずに賭け事などに使用していたとみられる。
容疑者は仲間1人と共謀して21年2月から5月ごろ、内閣総理大臣の登録を受けていないにもかかわらず、静岡県内外の約100人に対してSNSなどで株式の売買のタイミングを予想したり、値動きを予想したりしたとして金融商品取引法違反容疑で逮捕された。捜査の過程で同容疑者の口座に株式運用名目として振り込まれたとみられる資金が見つかったという。
令和5年9月6日
静岡新聞 - 引用
無登録で投資の助言をしたとして、浜北署と県警生活保安課は5日、金融商品取引法違反(無登録投資助言・代理業)の疑いで、奈良県生駒市小瀬町、無職の男(32)、愛知県安城市三河安城南町2丁目、派遣社員の女(34)の両容疑者を逮捕した。SNSの活用で有料会員約100人に株の売買などに関する助言を繰り返し、少なくとも1500万円を得たとされる。県警は両容疑者が投資資金の運用行為もしていたことを視野に実態解明を進める。
逮捕容疑は共謀して2021年2月から5月ごろ、内閣総理大臣の登録を受けていないにもかかわらず、静岡県内外の約100人に対し、SNSなどで株式の銘柄を4桁コードで示すなどした上、売買のタイミングを助言したり、値動きを予想したりして金融商品取引業を営んだ疑い。
男が主犯で業務全般を担い、女がSNSの運用を管理していた。県警によると、1週間に5回の助言に報酬として2万円を得るなどし、助言内容を信用して最大で100万円以上支払った人もいるという。「(4桁コード)買い一択」に加え、信頼を高める狙いで「どれだけ入れても500株まで」などと慎重姿勢を促す文言も使っていたとみられる。
20年ごろから無料の投資勉強会をSNS上で始め、著名といわれる投資家に告知を依頼するなどして視聴者らを約300人集めた。そのうち100人ほどが会費を払っていたとされる。
浜松市内の参加女性から浜北署に相談があり、発覚した。県警は両容疑者の関係先を家宅捜索し、全国各地の参加者から数億円の入金があったことを確認している。金融商品の運用名目で多額の資金を募っていた可能性があるとみて捜査を続ける。
令和5年9月5日
産経新聞 - 引用
無登録で株式投資の助言をしたとして、静岡県警は5日、金融商品取引法違反(無登録営業)の疑いで、奈良県生駒市、無職、吉田容疑者(32)と、愛知県安城市、派遣社員の女(34)を逮捕した。
静岡県警によると、2人は交流サイト(SNS)上で投資の勉強会を開催するなどして顧客を集め、100人以上から少なくとも計1500万円を集めた疑いがある。吉田容疑者の口座には数億円が振り込まれたとみられ、県警は引き続き調べる。
逮捕容疑は共謀して令和3年2~5月ごろ、無登録で株式投資の助言をしたとしている。
浜松市の女性から「預けたお金が戻ってこない」と相談があり、発覚した。
令和5年9月5日
テレビ静岡 - 引用
金融商品取引業の登録を受けずに株式投資に関わる助言をしたとして、警察は30代の男女2人を5日 逮捕しました。
金融商品取引法違反の容疑で逮捕されたのは奈良県の無職の男(32)と愛知県の派遣社員の女(34)で、2021年 金融商品取引業の必要な登録を受けずに投資の助言をしたなどの疑いが持たれています。
警察によりますと2人はSNS上で「1週間に2万円払えば投資の助言をする」などと勧誘し、少なくとも100人以上から1500万円余りを集めていたとみられています。
事件は浜松市に住む女性が「金を返してもらえない」と相談したことで発覚し、警察が男の口座を確認したところ数億円の入金が確認されたことから余罪が多数あるとみて調べを進めています。
主犯格とみられる32歳の男は自らを「億トレーダー」と称し、被害者から金を集めていました。
令和5年9月5日
静岡朝日テレビ - 引用
無登録で株式投資の助言をし、報酬を得ていたとして、30代の男女が逮捕されました。
金融商品取引法違反の疑いで逮捕されたのは、奈良県生駒市の32歳の無職の男と愛知県安城市の34歳の派遣社員の女です。警察の調べによりますと、2人は共謀し、2021年の2月頃から5月頃にかけて、無登録で金融商品取引業をし、株式投資に関する助言をしていた疑いが持たれています。
警察によりますと、2人は2020年6月ごろからSNSを使って投資の勉強会を開催し、その中から1週間に2~5万円を口座に振り込んだ客に買い時の株や売買のタイミングなどを助言。100人以上から1500万円程度を得ていたということです。
警察は2人が容疑を認めているかどうか明らかにしていませんが、男の口座には数億円の入金記録があったことから、詐欺容疑も視野に余罪を調べる方針です。
令和5年9月5日
静岡第一テレビ - 引用
国の登録を受けずに株式投資の助言などをしたとして、30代の男女2人が逮捕されました。男は「億トレーダー」を自称し、数億円単位で資金を集めていたとみられています。
金融商品取引法違反の疑いで逮捕されたのは、奈良県に住む無職の男(32)と、愛知県に住む派遣社員の女(34)です。
警察によりますと2人は、2021年2月ごろから5月ごろにかけ、国の登録を受けずに「一週間に2万円払えば投資の助言ができる」などと、株式投資の助言などをした疑いが持たれています。2人は主にSNSで投資仲間を募って「本気会」という、約300人のグループを作り、その中の少なくとも100人から1500万円以上を売り上げていたとみられています。浜松市内の女性から被害の相談があり、事件が発覚したということです。警察は2人の認否を明らかにしていません。男の口座には、数億円以上の入金があることから、投資運用目的でも資金を集めていたとみて、余罪を含め調べています。
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