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令和6年3月6日
YTS山形テレビ - 引用
株の取引を持ち掛けおよそ150人からあわせて6億円以上だましとった罪に問われている福岡県の男に関する2つ目の裁判が開かれ男は追起訴の内容を認めました。
福岡県大牟田市の大嶺被告(50)はSNSを通じて「株の運用に出資すれば利益が得られる」などと嘘を言い、上山市と長崎県に住む被害者からそれぞれ現金700万円をだまし取った罪に問われ、1月に初公判が行われています。
3月6日行われたのは山形市に住む40代の男性に対し同様の手口で現金およそ2400万円をだまし取った罪で追起訴された裁判で大嶺被告は起訴内容を認めました。
検察の調べに対しだまし取ったお金は株式取引に利用せず、生活費などに充てていたということです。
検察では今後もさらなる起訴を予定しているということです。
令和6年1月26日
YTS山形テレビ - 引用
株の取り引きを持ち掛けおよそ150人から6億円以上をだましとったとして詐欺の罪に問われている福岡県の男の初公判が山形地裁で開かれ、男は起訴内容を認めました。
起訴状などによりますと福岡県大牟田市の会社役員大嶺被告(50)はSNSを通じて「株の運用に出資すれば利益が得られる」などと嘘を言い、2020年以降上山市と長崎県に住む被害者からそれぞれ現金700万円をだまし取った罪に問われています。
初公判で大嶺被告は「間違いありません」と起訴内容を認めました。また、検察側は被告について「株取引で成功している投資家を装えば投資の知識を持たない相手を簡単にだますことができると考えた」と指摘。
2015年から2022年までにおよそ150人から合わせて6億円以上をだまし取ったということです。
このうちおよそ4億円を自動車の購入代金に使い、もう1億円は投資者への返金にあてていて、残りは自らの生活費に使ったとされています。
弁護人によりますと大嶺被告は中古車販売業を営んでいて、その仕入れなどに金を使ったということです。
次の裁判は3月6日に開かれます。
令和6年1月26日
テレビユー山形 - 引用
株の投資名目で山形と長崎の男女からそれぞれ700万円をだまし取ったとされる男の裁判がきょう始まり、男は起訴内容を全面的に認めました。検察は、男には複数の余罪があり、被害総額はおよそ6億円にのぼると指摘しています。
詐欺の罪に問われているのは福岡県大牟田市の会社役員・大嶺被告(50)です。起訴状によりますと、大嶺被告は、県内に住む知人女性を介して知り合った上山市の60代女性に、LINEを通じて株式運用への出資を持ちかけ、2021年から2022年の間に合わせて現金700万円をだまし取ったとされています。また大嶺被告は、同様の手口で、長崎県に住む男性からも700万円をだまし取った罪にも問われています。
きょうの初公判で、大嶺容疑者は「全て認めます。間違いありません。」と起訴内容を全面的に認めました。
検察側は冒頭陳述で、「大嶺被告は、知り合いを通じて投資話を持ちかけることで自らに責任が及ぶことを回避できると考えた」と指摘。また検察側は、大嶺被告はほかにも、2015年から2022年の間に全国で約150人から同様の手口で、合わせて約6億円をだまし取ったとしました。だまし取った金は、経営する中古車販売会社の仕入れや他の出資者への返金、家族の生活費などに充てていたということです。検察は余罪についても調べを進め、追起訴していく方針です。
一方、弁護側は起訴内容について争わず、情状酌量を求めていくとしています。
次回の裁判は3月6日に開かれます。
令和6年1月26日
YBC山形放送 - 引用
株取引の出資話を持ちかけ、男女2人から1400万円をだましとったとして詐欺の罪に問われている男の初公判が26日、山形地裁で開かれました。男は起訴内容を認め、検察側は被害総額が全国で6億円以上に上ることを明らかにしました。
この裁判は福岡市大牟田市の会社役員・大嶺被告(50)が、知人を通して知り合った上山市の60代の女性と、長崎県の50代の男性に対し、株の運用に出資すれば運用利益が得られるなどとウソを言い、それぞれ現金700万円ずつを自分の口座に振り込ませたとして詐欺の罪に問われているものです。
初公判で大嶺被告は「全て認めます」と述べ、起訴内容を認めました。
冒頭陳述で検察側は大嶺被告が実際は株取引はしておらず、だまし取って集めた金は自身が経営している中古車販売業の車の購入費や、返金を求められた投資者への送金、それに、生活費などに充てていたと説明しました。
大嶺被告は同様の手口で2015年からおととしまでの間に全国のおよそ150人から合わせて6億円以上をだましとっていたということです。次回はことし3月6日に審理されます。
令和6年1月10日
NHK - 引用
福岡県の会社役員が株の運用資金の出資名目で現金をだまし取ったとして詐欺の罪で逮捕・起訴された事件で、会社役員は山形市の40代の男性からも現金およそ2400万円をだまし取ったとして、警察は、詐欺の疑いで再逮捕しました。
再逮捕されたのは、福岡県大牟田市の会社役員、大嶺容疑者(50)です。
警察によりますと、会社役員は、山形市に住む40代の男性に、アプリケーションソフトのメッセージ機能で、「株式運用に出資すれば、運用利益を得られる」などとうそを伝え、おととし2月までの1年3か月の間に、数回にわけて現金およそ2400万円を自分の口座に振り込ませてだまし取ったとして詐欺の疑いが持たれています。
警察は、捜査に支障があるとして、認否を明らかにしていません。
会社役員はこれまでにほぼ同じ手口で上山市の女性と長崎県の男性から現金合わせて1400万円をだまし取ったとして逮捕・起訴されていて、今回が3回目の逮捕となります。
警察は、ほかにも県内外の100人以上から出資名目で合わせて数億円をだまし取った疑いがあるとみて詳しく調べています。
令和6年1月10日
NBC長崎放送 - 引用
株の運用資金名目で全国で100人以上から現金をだまし取ったと見られる福岡県の会社役員の男が逮捕された事件で、この男が山形市の男性からもおよそ2,400万円をだまし取ったとして、長崎と山形の両県警は10日、詐欺の疑いでこの男を再逮捕しました。
逮捕されたのは、福岡県大牟田市に住む会社役員の大嶺容疑者(50)です。
警察によりますと、容疑者は山形県内の40代の知人女性を通じて知り合った山形市の40代男性に対し、自身が行う株式運用に出資すれば利益を得られると持ちかけ、2020年12月から2022年2月までの間、数回にわたって現金を振り込ませあわせておよそ2400万円を騙し取った疑いが持たれています。
容疑者は2023年11月に詐欺の容疑で逮捕されていて、その後の捜査で今回の犯行が裏付けられたとして警察が10日、再逮捕しました。
容疑者の認否について、警察は「捜査に支障がある」として明らかにしていません。
警察によりますと、容疑者に出資し被害に遭った人は長崎県内でおよそ80人、全国では100人以上いると見られ、被害額は数億円に上るとみられています。
令和5年11月29日
KTNテレビ長崎 - 引用
出資した人は全国で100人以上、出資額はあわせて数億円に上ると見られています。
株の運用で利益が得られると嘘を言い、長崎県の男性から700万円をだまし取った疑いで福岡県の会社役員の男が再逮捕されました。
再逮捕されたのは、福岡県大牟田市の会社役員の大嶺容疑者(50)です。
警察によりますと、容疑者は2020年9月下旬から翌年4月上旬にかけて、北松浦郡佐々町の50代の男性に「株の運用に出資すれば利益が得られる」などと嘘を言い、数回にわたり現金あわせて700万円を金融機関の口座に振り込ませた疑いが持たれています。
男性は知人から容疑者を紹介され、アプリケーションソフトのメッセージ機能を利用してやりとりをしたということです。
同様の投資話を持ち掛けられ出資した人は長崎県内だけで80人、出資額はあわせて3億6000万円に上ります。
警察は、長崎や山形など全国で100人以上の出資者がいるとみて、余罪を含め、捜査しています。
令和5年11月29日
テレビユー山形 - 引用
株の投資名目で山形県上山市の女性から現金をだまし取ったとして逮捕された福岡県の男が、長崎県の男性からも現金700万円をだまし取っていたとして再逮捕されました。
詐欺の疑いで再逮捕されたのは、福岡県大牟田市の会社役員の大嶺容疑者(50)です。
容疑者は出資した現金は株式投資で運用され、運用利益を得られるなどとうそを言い、2020年9月から翌年8月までの間長崎県佐々町に住む50代男性に現金合わせて700万円を会社名義の口座に送金させ、だまし取った疑いがもたれています。
被害者は、知人からSNSで知り合ったという容疑者を紹介され、直接やり取りをしていました。容疑者と被害者に面識はありませんでした。
容疑者は同じような手口で全国で犯行を繰り返していて、被害者は100人以上、被害額は数億円にのぼるとみられています。
県内でも数十人規模の被害者がいるということです。
容疑者を巡っては、内陸地方に住む知人を介して上山市の女性に「投資すれば配当が出る」などとうそを言い、現金700万円をだまし取った罪で、きょう、山形地検が起訴しています。
令和5年11月9日
NHK - 引用
株の運用資金の出資名目で上山市に住む女性から現金合わせて700万円をだまし取ったとして、福岡県に住む会社役員が詐欺の疑いで警察に逮捕されました。
逮捕されたのは、福岡県大牟田市の会社役員の大嶺容疑者(50)です。
警察によりますと、容疑者は、県内に住む知人の女性を通じて、上山市に住む60代の女性に、「株の運用に出資すれば利益を得られる」などとうそを伝え、おととし7月から去年3月にかけて、数回にわけて現金合わせて700万円を自分の口座に振り込ませたとして詐欺の疑いが持たれています。
警察は、捜査に支障があるとして、認否を明らかにしていません。
警察は、この女性以外にも、県内外の100人以上から出資名目で合わせて数億円をだまし取った疑いがあるとみて詳しく調べています。
令和5年11月9日
テレビユー山形 - 引用
株の運用資金名目で山形県上山市の女性から現金700万円をだまし取ったとして、福岡県の会社役員の男が詐欺の疑いで逮捕されました。
被害者は他にも100人以上いるとみられ、被害総額は数億円に上るとみられます。
詐欺の疑いで逮捕されたのは、福岡県大牟田市の会社役員の大嶺容疑者(50)です。
警察によりますと容疑者は県内の内陸地方に住む知り合いの女性(40代)を通じて、上山市に住む60代女性に対し、自身が行う株式運用に出資すれば利益を得られると持ちかけ、おととし7月から去年3月までの間、数回にわたり現金を振り込ませ、合わせて700万円をだまし取った疑いです。
容疑者の認否について警察は、共犯者がいる可能性があるとして明らかにしていません。
被害者はこの他にも100人以上いるとみられ、被害総額は数億円になるとして、警察は容疑者の余罪や被害の実態など事件の全容解明に向けて調べる方針です。
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