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令和7年6月24日
テレビ信州 ー 引用
長野市に住む35歳の女性にウソの投資話を持ち掛け、現金700万円をだまし取った罪に問われている元大手生命保険会社社員の男の初公判が24日、長野地方裁判所で開かれました。男は「間違いありません」と起訴内容を認めました。
グレーのスウェットにマスク姿で出廷した男。裁判長から起訴内容について問われると「間違いありません」と認めました。/p>
詐欺の罪に問われているのは東京都の保険コンサルタント、A被告39歳です。
起訴状などによりますと、被告は2022年、長野市に住む35歳の女性から700万円をだまし取ったとされています。
犯行当時、大手生命保険会社に勤務していた被告。自身の顧客に対し、「大企業の特別な投資枠を持っている」「月に14万円の配当金が出る」などとウソの投資話を持ち掛け、自身の口座などへ現金を振り込ませていました。
24日の初公判で検察側はLINEの内容や口座のやり取りなどの証拠を提出。弁護側は情状酌量を求めていく方針です。テレビ信州の独自取材では県内の男女8人が被告による詐欺被害を訴えていてその額は合わせて3億3000万円を超えています。
被告は6月中にも同じ詐欺の罪で追起訴される見通しです。
令和7年6月24日
SBC信越放送 ー 引用
架空の投資話を持ちかけ、長野市の顧客から現金をだまし取ったとされる大手生命保険会社の元社員の初公判が開かれ、被告は起訴内容を認めました。
詐欺の罪で起訴されているのは、東京都の保険コンサルタント・A被告39歳です。
起訴状などによりますと、被告は、2022年7月、長野市内の飲食店で、顧客だった長野市の30代の女性に「通信大手企業の子会社の債券があって、特別な少ない枠を持っている」などとうその投資話を持ちかけ、現金700万円をだまし取った罪に問われています。
長野地方裁判所で開かれた初公判で、裁判長から起訴内容について間違いがあるかと聞かれた被告は、「ありません」と述べました。
被告は別の女性から1400万円をだまし取ったとして追起訴されているほか、検察側は、被害は1億円以上にのぼる可能性もあり、裏付け捜査を進めているとしています。
令和7年6月2日
テレビ信州 ー 引用
架空の投資話を持ち掛けて現金をだまし取る連続詐欺事件で2日、長野県内の20代男性から現金200万円をだまし取った疑いで38歳の男が再逮捕されました。
詐欺の疑いで再逮捕されたのは東京都に住む保険コンサルタントA容疑者38歳です。
2023年1月、長野県内の20代男性に架空の投資話を持ち掛け、現金200万円をだまし取った疑いが持たれています。容疑者は5月までに女性2人から合わせて「2100万円」をだまし取った詐欺の罪で起訴されています。
テレビ信州のこれまでの取材で県内の男女6人が容疑者による同じような詐欺被害を訴えていて、被害額は「1億円」を超えるとみられています。
容疑者は今回の逮捕容疑について一部否認しているということです。警察はさらに余罪があるとみて、調べを進めています。
令和7年5月12日
NHK ー 引用
うその投資話を持ちかけて、長野市内の女性から現金700万円をだまし取ったとして逮捕・起訴された生命保険会社の元社員が、別の女性からも1400万円をだまし取ったとして12日、再逮捕されました。
警察はほかにも複数の余罪があるとみて調べています。
生命保険会社、の元社員で東京都の自称・自営業、A容疑者(38)は、令和4年8月、長野市内に住む30代の女性に「会社の債権を購入すれば配当金を渡す」などとうその投資話を持ちかけて、自身の口座に700万円を振り込ませてだまし取ったとして、先月、詐欺の疑いで逮捕・起訴されました。
その後の捜査で、令和4年から翌年にかけて、長野市内に住む別の30代の女性からも同様の手口で1400万円をだまし取っていたことがわかったとして、警察は12日詐欺の疑いで再逮捕しました。
調べに対し、「現金を受け取ったことは認めるが、だますつもりはなかった」と容疑を一部否認しているということです。
被害に遭った女性らは、生命保険会社の顧客で、警察によりますと、元社員は実際には投資をしていなかったものの配当金に見せかけて一部の現金を被害者に手渡していたということです。
警察はほかにも複数の余罪があるとみて調べています。
令和7年4月28日
中日新聞 ー 引用
架空の債券投資を持ちかけて長野市の女性から700万円をだまし取ったとして、長野地検は28日、詐欺の罪で外資系生命保険大手の元社員の容疑者(38)=東京都=を起訴した。
起訴状によると、2022年7月、女性のために債権を購入する意思がないのに「700万円を預けると、1カ月に14万円の配当が出る」などとうそを言い、8月に被告人名義の口座に振り込ませた。
県警は被害者が複数人いるとみて、捜査を進めている。
令和7年4月9日
テレビ信州 ー 引用
3年前、長野県内の30代の女性にウソの投資話を持ちかけ、現金700万円をだまし取った疑いで、8日、都内に住む38歳の男が逮捕されました。テレビ信州の独自取材では、少なくとも5人が同様の詐欺被害を訴えており、その総額は8000万円以上に上っています。
長野駅近くのアパートから出てくる1人の男。そのまま高級外車の方へ…。去年5月、周りを気にするような男の姿を捉えていました。
詐欺の疑いで8日逮捕された、東京都に住む、自称・自営業、A容疑者38歳です。
「いま容疑者が出てきました。フードを被っていて表情を伺うことはできません」
9日、長野地方検察庁に身柄を送られた容疑者。3年前の8月、長野県内の30代の女性にウソの投資話を持ちかけ、現金700万円をだまし取った疑いが持たれています。
容疑者は当時、大手生命保険会社の長野支社に勤めていて、女性は、その顧客でした。
警察によりますと、容疑者は、「金をだまし取った」ことは認めていますが、一部、容疑を否認しているということです。
容疑者から投資話を持ち掛けられ、3100万円を振り込んだと訴える男性が、テレビ信州の取材に応じました。
「知らない会社じゃないというか大手企業というかある程度そのブランドというか名前が知れてるところに勤めている方でしたので、そういった意味でも逃げないというか、所在がはっきりしているというか。まあ信用してた一つの要素ではあるのは確かですね」
これまでの取材では、今回、逮捕された容疑とは別に、2019年2月からおととし6月にかけて少なくとも5人が総額およそ8200万円の被害を訴えています。警察は、被害者の数や被害額が多く全容解明には時間を要するとみています。
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